(仮称)金亀公園第1種陸上競技場新築工事
-2025年 国スポ・障スポ- メイン会場建設プロジェクト
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完成イメージ
国スポ・障スポ
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現場の匠達
第1種陸上競技場の5つのコンセプト
1.コンパクトな競技場
①メインスタンドの観客席を2層構成にし、
フィールドとの距離を短くした臨場感の高い観戦が可能
②競技場周辺に空間を生み出し、住宅地からの距離を
離すことや樹木を植栽し圧迫感を低減
③建物の幅や屋根の架設面積を縮小したことに
よるコスト縮減
・メインスタンド観客席からのイメージ
客席の2段化により全ての座席がフィールドに近い
環境を実現
2.歴史景観に配慮した競技場
①伝統的な真壁造りや下見板張りのデザイン
②かつての内湖にあった百間橋をモチーフに
柱と梁を連続で櫓形状に構成
③城下町の景観と調和するように彩度を抑えた色調
を採用
・俯瞰イメージ
滋賀の歴史文化を継承し、親しみをもてる交流の
懸け橋となる競技場
3.周囲を自由に回遊できる
①2階レベルに段差なく回遊できる歩道空間
( スタジアムリング) を設置
②回遊できる歩道空間に三つの階段と一つのスロープを設け
公園内各施設への動線を確保
③歩道空間と連絡橋を接続し市営金亀公園へのアクセス
を向上
・バックスタジアムリング イメージ
広く開放的で圧迫感のない空間
4.環境負荷の縮減を図る
①遮光・防音ルーバーを設置し住環境負荷
(光もれ、音もれ)を低減
②競技場照明をはじめとする全ての照明にLED 器具を採用
③県産材の活用に努め輸送によるCO2 の発生を縮小
④屋根に降った雨水はフィールド芝等への散水に利用
・エントランスホール イメージ
天井ルーバーには県内産木材を利用し、温かみのある空
間とする
5.安心で安全な競技場
①耐震性の高い構造架構
②災害時の緊急輸送機能や避難施設機能を確保
③発災時には貯水した雨水をトイレの洗浄水等に活用
④日常動線が避難動線になる、安全でわかりやすい避難計画
・公園からバックスタンドを見たイメージ
公園と第1種陸上競技場をつなぐ「緑の丘」と「大階段」
完成イメージ
メインスタンドからの眺め
メインパース
彦根城天守からの眺め
西側住宅地からの眺め
連絡通路からの眺め
野球場側の「緑の丘」と「大階段」
メインエントランス
バックスタンドスタジアムリング
2層構成としたメインスタンド
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